弁護士のドラマは事実とはかなり違います

弁護士が正義の味方となっているドラマはたくさんあります。しかし実際の弁護士は法律を使った守銭奴と言っても過言ではありません。善悪を判断することは誰にも出来ません。人が人を裁くなんて本来であれば許されないことです。善悪は裏表ということもあります。ただし、真実は1つだけです。真実を真実だと言わず、虚偽の話を作ってしまう人もいます。それを弁護士が薦めることもあります。所詮弁護士は自分の利益しか考えておらず、高額の報酬を見込むことが出来ない場合には、依頼を断ることも多いです。フィクションの話を信じて弁護士に憧れるような人も多いようなので、正しい弁護士の姿を映像化しなければ、間違った認識を与えてしまいます。正義を貫く、困っている人を助ける、精神的に弱っている人を助けるなんて弁護士は絶対に行ないません。悪を貫くこともありますし、話を勝手に作ることもあるので、世の中に存在をしないほうがよい職業なのかもしれません。