交通に関する法改正が死者の数を減らしています

何年か前に交通に関する法改正が行われ、飲酒運転に関する法律が厳しくなりましたが、その結果交通事故により死者の数がものすごく減っています。この死者の数が減ったのはシートベルト着用義務が厳しくなったことや車の性能がアップしたことも関係していますが、やはり飲酒運転に対する罰則がきつくなったことが一大原因ではないかと考えています。この法律改正は大正解であって、これによって飲み屋さんが廃業になったところもかなりあるそうですが、日本全体に考えた場合にはよかったのではないかと考えています。これからもっと交通事故を減らしたいのではあれば高齢者に対しての罰則を厳しくすることが必要ではないかと考えています。これから団塊の世代が70歳になろうとしていますから、これから高齢者の事故が増えるのは目に見えています。だから高齢者が車に乗れる時間を規制するとかして高齢者があまり車に乗れないようにすればさらに事故死者を減らすことが出来るのではないかと考えています。